仏壇の選び方 第二弾!

仏壇

さて、仏壇の選び方第二弾です。心構えもでき、
実際に仏壇を選ぶことにしてみましょう。

実際にお仏壇を購入することになった場合、どういった点が重要なのでしょうか。

仏壇購入時のポイント

1、安置場所

仏壇を安置する場所を決めます。場所決めにおいて大事なのは「お参りがしやすく、日常生活で支障にならない」ということです。よく置かれるのは仏間やたんすの上などです。

仏壇の向きについては、いろいろないわれがあるとは思います。

例 本山進行説

本山に向かってお参りが出来るように安置する説

西方浄土説

西に浄土があるので西に向かってお参りが出来るようにする説

南面北座説

仏壇を南向きに安置し、北向きに合掌する。明るい方角に向かって安置する説

説によっていろいろですね。しかし、方向を決める上で決定的な考え方としては、お釈迦さまの言葉にもある
「東西南北いずくんぞ心にか安からん」ということだと思います。
つまり、東西南北どの方向に限らず(仏法を)大事にすれば、心は安らかであるという意味です。

最も大切なのは仏様やご先祖様を大事にする心なのです。仏壇購入においてもそれは一番大事な事で、方角を重視しすぎて家族の生活に支障が出たり、お参りする回数が減ってしまったりしては意味がありません。仏様やご先祖様もそんなことは望んでいないと思います。

2、安置場所の寸法

安置場所の幅、奥行き、高さをきちんと測りましょう。少し空間に余裕が持てるような仏壇を選びます。また、扉の開け閉めがあることも考えてみてください。

3、好きな仏壇を選びましょう

安置場所と寸法さえはっきりすれば、他のことはどれだけ自由に選んでも構わないと思います。
仏壇は心情的にも簡単に買い替えができるようなものではありません。デザインや価格面でも納得のいくものを選んだほうが、ずっと気持ちよくお参りすることができるでしょう。

4、納得がいくまで悩みましょう

納得いくものが見つかるまで、家族と一緒に悩みましょう。時間をかけて納得のいくまで考えること、それが一番大事な事だと思います。

5、懐具合を考えましょう

あまりにも派な仏壇を購入して、生きている人達の生活が圧迫されるようなことを
ご先祖さまが望む訳がありません。

以上のことを踏まえ、仏壇を選んで購入しましょう。
そして何よりも、どうかお弔いする心が一番に大事であるということを忘れないようにしてください。