お葬式での生花の注文

花

おそらく、葬儀の時の生花の注文について一番詳しい人というのは、会社の総務の方でしょう。

しかし、生花をいくつ発注したらよいのかということで悩むのは会社ではなくむしろ葬儀をする家のほうであったりします。個数の確定が難しいというのはあまり知られていないかもしれません。

現在、東京都市部の場合、葬儀は殆ど斎場で行われます。そこでいくつ生花を確保したらよいかという問題が出てくるのです。

実際、葬儀についての打ち合わせの際、「佐藤さん、お花はどれくらいあれば寂しくないですか?」と聞かれます。

そのような時は、斎場の大きさ、祭壇とのバランスなどを考慮し、いくつかのパターンがあることをご説明するようにしています。ここで決まった数量を基本とし、外部から家族に依頼された注文や、当社に直接来た注文も合わせて調整していきます。

生花を葬儀に出す場合、会社や地元でのお付き合いもあるので、葬家や担当葬儀社へ注文しなくても構わないように思いますが、注文した場合には当日斎場に花が届きますということを事前連絡しておいたほうがよいでしょう。

お花を贈ったら終わりではなく、そこまでの心遣いが大切かと思います。