弔電を打つときの続柄

続柄

最近多い質問は、弔電や訃報を打つ際に必要な続柄に対するものです。
お葬式だから、ということで難しく考えてしまいがちになるかもしれないですが、
「伝えるべきことをきちんと伝える」という基本は他とまったく同じです。

弔電や訃報を打つ会社の総務の方、会やサークルの役員の方にお伝えしたいのですが

弔電や訃報を打つ上で大切なことは以下のふたつです。
「相手にわかりやすい言葉で話すこと」
「相手に正確な情報を伝えること」


格好を付けてみたり体裁を気にしたりするよりも
読む相手に混乱を与えずわかりやすいものが良い訃報だと考えましょう。

続き柄についても「岳父(がくふ:妻の父)、令妹(れいまい:妹の尊敬表現)など難しい言葉で表現することができますが
僕としては一般的でわかりやすい言葉を使ったほうが、読む側を思いやったものであると思います。

妻のお父さんは、そのまま「義父」ですし、
妹さんなら、そのまま「妹」です。

もう少し敬意を含んでの表現を選びたい、
と思う人は
日本語として正式ではありませんが
「義父様」、「妹様」で、十分通用するものだと思います。

強いて威厳のある難しい言葉を使ってみたいと思うのであれば、それでよいでしょう。
下の一覧を参考にお間違いなく使ってください。

ご尊父(そんぷ)、ご冷厳(れいげん)、ご令尊(れいそん)
ご母堂(ぼどう)、ご令慈(れいじ)、ご令堂(れいどう)
奥様 ご令室(れいしつ)、ご令正(れいせい)、ご令政(れいせい)
 ご令兄(れいけい)
ご令弟(れいてい)
ご令姉(れいし)
ご令妹(れいまい)
息子 ご令息(れいそく)、ご令郎(れいろう)
ご令嬢(れいじょう)、ご令愛(れいあい)、ご令媛(れいえん)
跡取り ご令嗣(れいし)、ご令緒(れいしょ)
婿さん ご令婿(れいせい)
ご令孫(れいそん)
伯父 ご令伯(れいはく)
叔父  ご令淑(れいしゅく)
妻の父 ご岳父(がくふ)

以上、念の為に載せておきました。


会社の方ですと、難しいほうの言葉を「正式な言葉」として使うようにと
上司には言われてしまうかもしれませんね。
僕は、わかりやすさが一番だと思っています。